8
Jan

ラピエール醸造の研修生、セイヤ君と久々の               COINSTOT VINO コワンスト・ヴィノ

今年の夏からマルセル・ラピエール醸造で研修中のSeiya君がパリにやって来た。 パリは初めてのSeiya君。 パリで最も活気があるビストロ、Coinstot Vinoにやって来た。 ラピエール醸造の収穫時にアルバイト参加していたソルボンヌ大学のコロンビア人学生も合流。 写真奥左がSeiya君、奥右がコロンビア人学生、私の前は皆さんご存じのKisho君。 今夜はこの後、皆夕食のアポがあり、軽くアペリティフでやって来た。 でも、飲んだワインがトビッキリ美味しくてマグナム一本と普通ビン一本を30分ほどで飲み終わった。 Seiya君の研修はまだまだ続く。 またとないチャンス。しっかり勉強して、今までの先輩に負けないように頑張って欲しい。

8
Jan

COTE DE FEULE コート・ド・フール・ジュラ地方で1世紀前より存在する最古の銘醸畑

ウーン、何という液体、美味しいだろう。 心地よいフルーティさ、エレガントでミネラリー。 スーット体に溶け込んでいく。 細くてやさしいミネラルな余韻がスーッと伸びていく絶品。 ジュラのピュピランPupillin村の銘醸畑COTE DE FEULEコート・ド・フール ★HUGHES BEGUET ユグ・べゲ醸造★ こんなトビッキリ美味しいワインを造るのは、パトリス・ユグPatrice Hughes 元数学者からの転身という変わり者。 好きなものにトコトン突っ込んでいく性格。 2009年よりここジュラでワイン造りを始めた。 ここ3年ほど前から“極”の造りの世界にのめり込んでいる。 単に美味しいから、トビッキリ美味しいワインに変身中。 除梗50% 除梗なしのグラップ・アンティエールのセミ・マセラッション・カルボヌック醸造 4週間のマセラッション(アル発酵・カモシ) 自生酵母のみ So2無添加 3億年前の土壌、マルヌ・ブルー青い泥灰土土壌。ミネラル・エネルギーはここに由来する。 年間たったの1000本ぐらいしかできない一品。 見たら即飲むべし! 妹のようなキューヴェ“PLUSSARDプリュサール”も美味しいよ。 今夜はパリの最も元気なワイン・ビストロ“Coinstot vinoコワンスト・ヴィノ”で飲んでいる。 COTE DE FEULEコート・ド・フールはマグナムを開けました。4人で10分ほどで空瓶になりました。 感動のPatrice Hughesパトリス・ユグでした。

29
Déc

AUX AMIS DES VINS  オザミ・デ・ヴァン                20周年パーティーNO2

これからの20年がスタートした。多くの友と共に。 世は物凄いスピードで動いている。 特にレストラン業界の浮き沈みは早い。 物事には、動く部分と全く不動の部分がある。 土台の動かない部分を更に重厚にして、表に出ている部分は臨機応変に。 首脳スタッフの頭を常に柔らかく柔軟に。 勿論、トップの頭は最もやわらかい状態を保って欲しい。 さあ、2018年は直ぐそこに来ている。 新たなスタート!突っ走ろう!ALLEZ GO ! 流石のオザミ、料理とワインは特別だった。                

29
Déc

AUX AMIS DES VINS  オザミ・デ・ヴァン                   20周年パーティー NO1

ムッシュ丸山宏人が竹トンボを開いてからもう20年の歳月が流れた。 最初からずっと一緒にやってきた田中支配人。 この二人のスピーチに、涙をする人が多かった。 変化の激しいレストラン業界で20年を走り続けてきたこの二人に絶大な拍手を送りたい。 現在12店の業務店を経営している。      オザミを支えてきたのはまだ他にもいる。 私にとっては、小松さん、松岡さんは、フランスにも研修で滞在したことがあるので馴染みが深い。 本当に素晴らしい青年たちである。 オザミの皆は、私達がレストランに来た時には本当に心地よい対応をしてくれる。 どんなに疲れていても、オザミに行けば元気が出てくる。 レストレされてくる。有難いことだ。      オザミに関わる多くの懐かしい人達が勢揃いしていた。      オザミを愛する多くの人達が一芸を披露してくれた。 本当に楽しいひと時を過ごせた。    

29
Déc

新大阪駅 パッション・エ・ナチュール               PASSION ET NATURE

なんと新大阪駅の構内に自然派ワインが楽しめるワインバーがある。 東京行きの新幹線を、余裕をもって予約した後、ちょいと一杯やりにいつも寄る。 大阪で自然派ワイン販売に気合がはいっている業務用酒販の小松屋さんが経営するビストロだ。 駅とはいえ、凄い自然派ワインがズラリと並んでいる。   新幹線に乗る前に、よく眠れるようにパカレ・ヌーヴォーを一杯ひっかけた。    小松屋さんといえば、南フランスでワイン造りをしている。 いよいよラングドックに畑を購入した。 小松屋社員の岩田さん(岩ちゃん)が滞在している。 アシニャン村のシラー品種の畑を購入した。 これからが楽しみな小松屋さん。 ヌーヴォーを飲みながらフランスの岩ちゃんに思いをはせた。 岩ちゃん元気でやっているかな?

29
Déc

感情が伝わってくる料理、ラ・トルトゥーガ La Tortugaの萬谷シェフ!

大阪でトビッキリ美味しいビストロ料理を食べながらトビッキリ美味しいワインを飲みたければ ここが一番! 大阪にきたら必ず食べにくるところ。 新鮮な魚介類、トビッキリ新鮮な野菜、何を食べても、感情を伝わってくる料理だ。 萬谷シェフの厳しさ、暖かさを、料理を食べながら感じられる。   萬谷シェフは、まずアペリティフを兼ねながらマルク・ペノを開けてくれた。 これを開けてくれたということは、今日は魚介類に違いない、と想像。 何て美味しい野菜なんだろう。シェフは私の顔を見て瞬時に野菜不足を感じたに違いない。 マルクペノのどこまでもやさしい液体が体中に沁み渡る。      なんと野菜タップリの暖かい鍋が出てきた。 体が癒される料理だ。 日本出張中、連日連夜の移動、パーティーで疲れた体が一挙に甦る料理だった。    これから、東京へ移動。元気100倍になった。今夜も頑張るぞ! ありがとう、萬谷シェフ。

29
Déc

大阪・イタリアン・ビストロ ・レストラン GUCITE グシテ

  センス抜群のイタリアン・ビストロ。 オーナーシェフの西尾さんは北イタリアに数年間、本格イタリアン料理を修業。 帰国後、イタリアン料理の“シンプルさ”を徹底的に追究した料理をだす。 西尾さんは云う、 『新鮮な素材を生かして限りなくシンプルにした料理には、自然派ワインしか合わなくなってしまった。』 カウンターのみの席、すべて一人で料理、サービスを完了している。 確かに料理は、シンプルで美味しい! ワインの品揃えが凄い!        西尾さんの話しを聞きながら、トビッキリ美味しいイタリアンをつまみながら美味しい自然派ワインが飲める。 非常に心地よい空間。 最後にでる西尾さん特性のトリフ細パスタは抜群に美味しい!! こんな美味しいものを食べながら、こんな自然派が飲めるとは嬉しい限り。 また、大阪に来た時は是非寄りたいところが一つ増えました。     今夜は偶然にフェイスブック仲間の中村さん、こんな素晴らしい人に逢う事ができました。 大変な自然派ワイン愛好家。日本中の至る所で自然派ワインが飲める場に顔をだしてる凄い人。 前々からお逢いしたいな、とお互いに云っていたいあたら、なんと今夜偶然に実現しました。 ワインが引き寄せてくれました。有難う。   グシテを出てチョット歩くとこんな美しい大阪の夜景

29
Déc

お好み焼きとVin Nature!! パセミア 大阪-NO2

フランスを発って早や一週間、野菜が不足してきた頃だった。 野菜タップリの海の幸のうどん焼き。    そして、イカ、タコ,ホタテ入りの特大お好み焼き。 約20分ほどの焼きにて、仕上げは特性ソース、マヨネーズ、オカカタップリ。    これには、何といってもガメ品種が合う。 ロワール地方の期待の新人Jacques Févrierジャック・フェヴリエが醸すPatis des Rosiersパティ・デ・ロジエルを開けた。限りなくムスカデ地区に近い葡萄園、シスト土壌のミネラル感が爽やかで、ガメ品種のやさしい果実味とお好み系ソースがピッタリの相性。 ソースやマヨネーズの濃厚な甘味や旨味で口中がまったりしてくるのを、この酸とミネラル感が洗い流してくれて、ニュートラルにしてくれる。また新たに食べ続けられる。    やあー、本当に美味しかったです。 シンプルで美味しい大阪の味に、最高のマリアージュでした。 ありがとう! 感謝です。

29
Déc

私の大好きなPASEMIAへ!!お好み焼きとVin Nature!!-NO1

ここのところ数年間、来れなくて夢に出てきた程の“お好み焼き”。 夢の実現に大阪に飛んできた。 パセミアさんは引っ越しされて、お店が大きくなっていた。 心配していたヨッチャンもすっかり元気になっていた。   1965年の4月にオープンしたパセミア57年の歴史を持つ。 私はまだお母さんが健在の頃にマルセル・ラピエールとやって来たのが初めてだった。 マルセルが感動してしいたのを思いだす。 あの時は先代のお母さんが特別に焼いてくれました。    ワインはレザン・ゴロワーとAlexandre BAINアレキサンドル・バンを飲みました。 感動の昼食でした。 フランスに帰った後でも、何度も何度もマルセルはこの日のことを私に話していていました。 この時はフィリップ・パカレさん夫婦もいて彼らも感動していました。 今夜もマルセル・ラピエールのワインを飲みたかったのですが、残念ながらありませんでした。   

21
Déc

心に響く料理とワインのマリアージュに酔う L’Effervescence NO2

今日はDard et Riboダール・エ・リボ醸造のルネ・ジャン、クロス・ロード社の有馬さん、サンフォニーのまどかさんとやって来た。 感動の料理、そして若きソムリエ松本さんの素晴らしいワインマリアージュの技を堪能しました。 自然派ワインの大切な部分を理解して、極の料理に真剣にマリアージュを狙っている松本さんにも感動しました。 日本も自然派ワインが一流レストランに本格的に使われだした。 心から嬉しい。 レフェルヴェソンスのメニュも凝っていてました。   松本さんのサービス、写真には撮りませんでしたが、 他のお勧めワインも、すべてが心地よく楽しかった。      最後のお茶も良かったですよ。松本さん、有難うございました。     

21
Déc

感動の味覚、素材と素材のかけ合わせで極めた調和!L’Effervescence NO1

フレンチで久々に感動しました。レフェルヴェソンスの料理。 繊細、フィネス、精確さという言葉がピッタリ料理でした。 正直いってここまで期待していなかった。 一品一品の皿がでてくるごとに、舌の上でのバランス、噛んでの調和、酸と旨味の絶妙なバランスに驚いた。 ここまで極めた料理には、やはり繊細な自然派ワインしか合わせられないでしょう。 ノマをはじめ世界の超一流レストランのメーンのワインが自然派になっているのは当然のことだと思う。 この繊細なバランスの味覚に、樽香ビンビンのワインだったり、線の太すぎるワインは合わない。 折角のフィネスが台無しになってしまう。 酸とミネラルが細くスーット真っ直ぐに伸びてくるようなワインがいい。 若きソムリエの松本さんがピタリと合わせてくれる。      松本さんは個人的にもダール・エ・リボの白ワインが大好きで、よくここの料理に合わせて使っているとのこと。 造っているルネ・ジャン本人も自分の白が大好きだ。 ルネ・ジャンは云う、 『Hermitageエルミタージュやクローズ・エルミタージュは、その昔は白ワインの産地だったんだ。ここのテロワールには白葡萄の方が断然相性がいいんだ。しかも、ルーサンヌ品種がよく熟した時の白は格別に美味い。』        ビオ野菜や新鮮な魚の旨味には、ルネジャンのワインはマニフィックな相乗効果がある。 料理が引き立って、ワインも3倍美味しくなる。        鴨肉にはエルミタージの赤を開けた。 なんとこれまた超マニフィックなマリアージュ!!

21
Déc

世界中に葡呑BUNONキッチンを持つChef Nakaminato

世界中に移動しながらその先々で一日だけの「葡呑(ぶのん)」BUNONのエスプリを料理するShigeru NAKAMINATO. こんなスケールの大きな発想で、それを実行してしまう行動力。Shigeruは凄い。 こんなロマンを描くことができるのは日本人だけでしょう。 やっぱりニッポン文化には、こんなフリー発想を描けるテロワールがある。 三ツ星シェフが商売で世界中に店をオープンするのとは訳がちがう。 同じ日本人として嬉しい限り。     今夜はルネジャン親子とMADOKAとやって来た。 もう超満員! 建物が崩れそうな勢いだった。 凄いな、葡呑。 逢いたかった勝山さん、なんと長崎の大坪さんとも逢えてしまった。   葡呑の中は熱気で酸素が薄くなっている。時々外で酸素吸入しないと還元しそう。 外では若い世代が巡り逢った。 今の日本には新しい発想で、自然派ワインを極めた料理にドンピシャリと合わせて10倍美味しくしてくれる若手ソムリエさんが育っている。 日本にも次世代ソムリエがやって来た。 そんな若手の発想を育てる酵母菌が葡呑には一杯詰まっている。 自然派ワインの深い底力を彼らが違う次元で表現してくれるだろ。 日本はやっぱりニッポンだ。          

21
Déc

六本木の都会的な透き通った感性、イタリアンレストラン S’Accapau サッカパウ

   レストランS’ACCAPAU(サッカパウ)店内の照明、流れているミュージック、透き通ってくるような空間。 落ち着いついた大人の世界。 レストランでもなく、ビストロでもない、ゆったりとした雰囲気のなかでイタリアン系ガストロミーが食べられるらしい。 今夜は2次会としてきたのでゆっくりワインだけ楽しませていただいた。 夜遅くきてもきっちりと食べられるとのこと。 我々のように夜遅く自由時間になる人間には有難い存在の店。 ワインのセレクションが素晴らしい。 最新の情報に細かくアンテナを張っていないと入らないワインが幾つかあった。 ソムリエさんの探究心は半端ではないに違いない。 新しい繊細なセンスを備えた人なんだろう。    ルネ・ジャンと娘、そしてMadokaさんとやって来た。 飲んだワインは、今、ボジョレの話題の若き造り手Remi DUFAITREレミー・デュフェートルのBoldnessボルドネス をやった。このワインを選んだソムリエさんのセンスに驚いた。 ボジョレという妙な先入観を抱きながらのテースティングでは、絶対に選ばないと思う。 純粋な味覚センスで選んだにちがいない。 Boldnessな、何て美味しいんだろう! 移動の連続で疲れた体が、このワインとこの雰囲気の中で再生していった。 次回はゆっくり食事をしてみたい。 こんな素晴らしいところに連れて来てくれたMadokaさん、ありがとう。    

21
Déc

東京で自然派ワインが飲めるお好み焼き きじ “さんて寛”

東京・六本木一丁目にあるお好み焼きにダール・エ・リボのルネ・ジャンと娘、まどかさんとやって来た。 そう、今東京で大人気のお好み焼き“きじ・さんて寛”の六本木店である。     戸田社長が直々に焼いているお好み焼きはやっぱり旨い! 今夜はお好み焼き大好きなルネジャン親子に、東京でも美味しいお好み焼きがあることを知らせようとやって来た。 ルネ・ジャンは、フランスの自宅でも時々、自分でお好み焼きを作るほど好きな人。 きじのお好み焼きは大阪仕込。戸田社長が若い時に大阪で修業して、のれん分けで東京に進出。 今では、長だの列ができるほどの人気店になっている。 長期出張中の私には、野菜タップリのお好み焼きは野菜不足の解消にもピッタリでトビッキリ美味しい。一石二鳥。 その上、こんな美味しい自然派ワインが飲める。一石三鳥! 南ローヌ・プロヴァンスのles Maùの白。石灰質土壌からのヨード系の潮っぽさがイカ・ホタテお好み焼きにピッタリ 仲の良いレマウのカップルの顔が浮かんでくる。16,17年と生産量が激小でチョット心配。何とか頑張ってほしい。        そして、ラングドックの超ウマのポンポン・ルージュを合わせた。 それはもう南の太陽で育った果実味、と焼きそばソースがピッタリ。馬で耕作の超自然派で飲みすく、価格もお手頃。 あのハニカミ屋のヴァンサンの顔も浮かんでくる。彼女と上手くいっているかな?      戸田社長、また、一緒に一杯やりましょう! ルネ・ジャン親子も大喜びで、本当にハッピーでした。有難うございました。    

20
Déc

那覇の皆さん!自然派ワインがここモンマルトル・ビスで買えますよ!  

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/Christophe Pacalet     クリストフ・パカレ-NO6 植村さんは、ビストロの横にワイン屋さんとパン屋さんが合併したお店Montmartre bisモンマルトル・ビスをやっている。 素晴らしい自然派ワインの品揃えと焼きたての美味しいパンが手にはいりますよ! 生チーズもガトーもあり、心地よいフランスの風が吹いています。     素晴らしい自然派ワインの品揃えと焼きたての美味しいパンが手にはいりますよ! 生チーズもガトーもあり、心地よいフランスの風が吹いています。   パリにあってもおかしくない品揃え。 クリストフ・パカレも驚くワインがズラリと並んでいる。 台湾の自然派ワインインポーターのレベッカさんが大好きなパルティーダ・クルーズの“TS”もあり。          クリストフのおじさんマルセル・ラピエール、フィリップ・ジャンボンもあり。 那覇の皆さん! 沖縄の旅に来た人へ、 ここで自然派ワインを仕入れて沖縄の海でやるのも最高ですよ。   

20
Déc

★沖縄・モンマルトル・打ち上げも大切★

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/Christophe Pacalet     クリストフ・パカレ-NO5 琉球衣装で唄を歌いながら踊ってくれる楽しい店。 琉球音楽調の島唄を聴きながら沖縄のテロワールを満喫できる。    沖縄 にも美味しい魚や食べ物が沢山あります。 ワインはラングロールとフラール・ルージュの共同ボトルのマグナムを開けた。 スイスイ体内に入って浸透していくワイン。 ルシヨン地方の花崗岩と、タヴェルの石灰土壌のミネラルが融合したワイン。何て美味しいんだろう。          こま子さん、植村さんともお話しができて嬉しかったです。 沖縄でのフランス、自然派ワインをよろしくお願いします。感謝。   

20
Déc

沖縄・ビストロ・モンマルトル、クリストフ・パカレ・ボジョレフェアー

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/Christophe Pacalet     クリストフ・パカレ-NO4 ほんのりした暖かい雰囲気の中での素晴らしいワイン会でした。 自然派ボジョレワインを中心に皆の笑顔がこぼれていました。 表面的なところではなく、深いところで感じて、深く評価して、ほんわりと表現する沖縄の人達が素晴らしい。 植村シェフとそのスタッフ、そして彼らに全面的に信頼感を抱いているお客さん達、なんて素晴らしい空間なのだろう。   植村さん、いい仕事してますね! いい仕事の横には、いつも素晴らしい女性、奥様 こま子さんがいる。   初めての沖縄でのワイン会に参加させていただき感謝です。 多くの素晴らしい人達と出逢うことができました。 ワインは人と人を繋ぐ。 ありがとうございました。

20
Déc

Christophe PACALET クリストフ・パカレ、             夢に描いた沖縄に上陸!

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/ Christophe Pacalet      クリストフ・パカレ-NO3 クリストフはずっと前から沖縄に来たかった。今回、その夢が実現した。 クリストフは若い時に料理人として修業していた時に、イヴ・カンドボルドとも働いたこともある。 イヴさんはマルセル・ラピエールの親友でもあり、家族のような存在。 植村シェフがイヴ・シェフのところで修業していたこともあり、クリストフにとっては遠い親戚に会いにきたような感じ。 そこで、今夜はボジョレの会。感無量のクリストフ。 若い頃、ヤンチャだったクリストフに料理人としての修業を強制的に指示されて、当時有名だった数か所のビストロにて修業。お蔭で料理人としてフランス領の太平洋の南の島で数年間働いた。フランスに帰国してマルセル・ラピエールの協力を得て醸造元を設立。そして、今夜、ここ沖縄で醸造家としてワインの説明をするクリストフ。    植村シェフは、この機会に大切なお客さんを招いてスペシャル・ディナー。 ビストロ料理に気合がはいる植村シェフ。    相変わらず、クリストフのワインにドンピシャリの料理を出してくる植村シェフ。 ボジョレワインのように、シンプルでありながら内容のあるトビッキリ美味しいもの。