5
Juin

このTシャツを造ってくれたのは大分の“俊SHUN”さん

   九州・大分市の駅前にあるPASSIONワイン・ビストロ“俊”の俊さんだ! 俊さんは熱狂的なシモニュッティーファン。 俊さんはESPOAナカモトの中本さんよりワインを仕入れている。 中本さんがシモニュッティの行くと聞いて、このTシャツを造って送ってくれたのである。 中本さん持参した次第。パスカルをはじめ皆で使わせて頂きました。感謝!    俊さん、細やかな心づかい、ありがとうございました。 いつの日か必ずフランスまで起こしください。 美味しいワイン好きの皆さん! 楽しくワインを飲みたい皆さん!! 九州、大分、にお住まいの皆さん!! 別府温泉までお越しの皆さん!!直ぐ近所です! ワイン・ビストロ“俊” いい店ですよ! 是非。お越しください。  

9
Mai

二次会に Coinstot Vino コワンスト・ヴィノへ

夏時間になったフランス、夜遅くまで明るい。 このままでは終われない。 レプブリック広場の近所からブルスまでタクシーを飛ばした。 二次会にCoinstot Vinoコワンスト・ヴィノへ コワンスト・ヴィノではワイン愛好家のJun Sakanoさんに逢う。 Junさんは東京世田谷区のワイン屋ESPOA ナカモトのお客さんでワイン会にて何度かお逢いしている。 なんと、偶然にもパリで逢うとは凄い確率。 これはめでたい。一緒一杯楽しまなければ、てなわけでトビッキリ美味しいワインを開けました。 迷わず L’Anglore ラングロールの Vintage2015 を開けた。 イヤー、美味しい!!なんという液体だ! J’adore L‘Anglore!! 話しも弾んで、もう少し飲みたい。 2本目に、これまたトビッキリ美味しい、ジュラ地方のユグ・ベゲの Hughes Beguet のプルサールを開けた。 なんて、美味しいんだろう!   10年ぶりにフランスに来た萬谷シェフとホントに楽しいひと時を過ごしました。 明日から久々の萬谷さんとの道中を楽しむとしよう。

27
Jan

ミレーヌさんが世田谷に!Mylene Bru Grande Soiree Chez Espoa NAKAMOTO

Mylene Bru Grande Soiree Chez Espoa NAKAMOTO (Tokyo) 今度はミレーヌさんが世田谷にやって来た。世田谷のファミリーと再会。 フランスに行ったメンバーが勢ぞろい。再会を喜ぶ。   まずは新しいミレジムをテースティング。 それぞれのワインに、合わせた料理を中本さんの奥さんが気合と愛情タップリで準備してくれました。 牛肉のワイン煮込みは三日前より仕込んでおいてくれました。最高に美味しかったです。 家庭で比較的に簡単に作れて、よく食べられるツマミ、料理に合わせた。よく研究した完璧なマリアージだった。 ミレーヌのワイン大好き人間ばかりが集まった。ミレーヌワインの波動で吸い寄せられた楽しい人達ばかり。 美人女性が多い楽しい会でした。世田谷の弦巻の近所にお住まいの方、ナカモトの和飲学園は楽しいですよ。 ミレーヌと大仲良しの小林さんがミレーヌワインボトルのミニチュアを作って来てくれました。 大喜びのミレーヌ。しかし、小林さんの技術は凄い!! 2年前は小林さんがデザインしたものがミレーヌの特別キューベにラベルになった。 ミレーヌと小林さんは大の仲良し。 本当に素晴らしいソワーレでした。世田谷の皆さん、ありがとうございました。 またもや、忘れられない一期一夜でした。感謝です。 Merci  Mylene ,  有難う、中本さん。いい仕事してるね!ワインスクール »和飲学園 »頑張ってください!! 田園都市線 桜新町 近郊にお住まいの方々、ESPOA ナカモトにお寄りください。楽しいことがありますよ!!

27
Jan

ここまでの関係になるか? 醸造家と酒屋と飲み手。

Mylene Bru et Espoa Nakamoto (Tokyo) sont devenus comme une Famille. PASSION酒屋 ESPOA ナカモトの中本さん 東京都世田谷区弦巻にワイン屋ESPOAナカモトがある。 店長である中本さんはワイン勉強のため南仏モンペリエに3年ほど滞在していた。 一見大人しそうで温和な人柄である。 しかし、内に秘めたPASSIONは凄いものがある。 決して表面には出さない。 Mylene BRUさんとは親戚のような関係。 ミレーヌさんの畑は中本さんがいたモンペリエのすぐ近所だった。 ミレーヌさんがワイン造りを始めたほぼ最初から取引をはじめた。 中本さんは、15年程前よりワインスクール“和飲学園”を店でやっている。 その生徒さんやお客さんと一緒にフランスまで醸造元巡りツアーを企画している。 勿論、ミレーヌさんの畑にも訪問したことがある。 凄いことを実現している中本さん。 お客さんが日ごろ自宅で飲んでいるワインの蔵をフランスまで一緒に来てしまっている。 ミレーヌさんと一緒に畑を歩いて、土壌に触れて、畑一面に広がっている香草(野生のローズマリ、タイム、草花)を手にとってみる。その香りがワインの香りになっているのを体で体験できる。葡萄の花の香りも体験した。 何百冊の本を読んでも学べないことがここにはある。ワインは畑で造られる、を体験できる。 剪定で切り取った去年の葡萄枝で炭を造り、ソーセージを焼き、仕込んで置いてくれた手料理で、葡萄園の片隅にある木陰でテーブルを囲んだ。この葡萄園で育ったワインを造り手と共に皆でやる。何て云う、幸せな時間だ。 葡萄園で一緒にひと時を過ごす一期一昼。 造り手、売り手、飲む人、葡萄、土壌、風、太陽、そしてワイン。 ここには、本当の意味のテロワールがすべて結集した時空がある。 こんな夢のような時空を実現できるワイン屋が世界に何軒あるでしょうか?中本さん、いい仕事してるね! 人とテロワールが一体になった瞬間!!