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BMO社のトロワザムールが新装オープン
Trois Amours,cave de Mr YAMADA (BMO) est bien renouvelée, une grande ouverture !! 今週末3月10、11日は大祭りです。 私も11日に行きます。 Je serai le 11 Mars chez trois amours. 自然な飛びっきり美味しいワインを好きな人! 集まれ!トロワザムールへ!
Trois Amours,cave de Mr YAMADA (BMO) est bien renouvelée, une grande ouverture !! 今週末3月10、11日は大祭りです。 私も11日に行きます。 Je serai le 11 Mars chez trois amours. 自然な飛びっきり美味しいワインを好きな人! 集まれ!トロワザムールへ!
(Christophe Pacaletクリストフ・パカレ au Japon―南大沢のサカガミ社の店グラン・ルパGrand Repas) 自然派ワインを特殊な世界にとどめておいては、進展しない。 一部のマニアの世界に籠っていては広がらない。 日本の日常の深いところに入っていってほしい。 普通の人、隣のお姉さん、向えのおばさん、お兄ちゃんに飲んでほしい。 普通の人が食品を買いにくる“場”に自然派ワインを置けないものか? そして、手に取って、買ってもらえるようにならないか? この実現こそが、日本の日常の深いところにまで自然派ワインを広めることに繋がる。 誰かがやらなければ進んでいかない。 日本には、良質な食品、本物指向の食品を販売して採算を合わせる質販小売店(Epicerie fine)が存在する。 BMO社の山田恭路さんが組織するSTCグループがある。 良質な食品を買いにくる普通の人に、自然派ワインを普通のワインとして販売しているお店が日本中にある。 今日は東京、京王線の南大沢にあるサカガミグループの良質食品を販売する店Grand Repasグラン・ルパ店にやって来た。 お店のウィンドウにクリスト・パカレの写真が一杯貼られていた。クリスト来店の告知看板も。クリストフもビックリ。 店長さんの荻野さんと店内見学。高品質な食品、生鮮の新鮮さに、元料理人のクリストフは驚き。 フランスでは考えられない食品の鮮度とプレゼンテーションに驚きのクリストフ。流石のサカガミ。 BMOの山田恭路さんの指導を早くから取り入れているサカガミグループ。 お酒売り場で私もビックリ。何と寺田本家の自然派日本酒がずらり揃っている。 醍醐のしずくがあるに感激。私も一本買ってしまった。本当は沢山買ってフランスに持って帰りたい日本酒。 荻野さんの自慢顔。もう何回も訪問しているとのこと。流石のサカガミ! 私の個人的な驚き。 静岡の出身の私はやはりお茶に興味がある。 何と私の中学の同級生である小柳君の会社のお茶を発見。 中学時代、私は剣道部の部長、小柳君は副部長で剣を一緒に交えた仲間だった。 嬉しいかぎり。 醤油やお酢だけでもこれだけの種類が並んでいる。 それぞれの食品、調味料の高品質ものが多く、選択の楽しみがある。 フランスに持って帰りたい食材が多い。 幾つか購入。 こんな商品が揃ているお店なら こんな商品を買いにくるお客さんなら 自然派ワイン、本物ワインがピタリとくる。 .私の個人的な驚き。 静岡の出身の私はやはりお茶に興味がある。 何と私の中学の同級生である小柳君の会社のお茶を発見。 中学時代、私は剣道部の部長、小柳君は副部長で剣を一緒に交えた仲間だった。嬉しいかぎり。
ラングドック地方Cotes de Thongueコート・ド・トング・STCツアー このカプリエ醸造との付き合いはまだ浅い。たったの3年である。 お互いに『こんなパートナーがあったらいいな。』と思っていた同志が必然で巡り逢った、という感じ。 我々、STCにとっては、千円台前半から中盤の価格帯で、自然で美味しいワインがまだまだ欲しかった。 カプリエのマチュにとっては、『自然な造りをやりたかったけど、そんなワインを欲しがっている客を持っていなかった。』 まるで磁石に吸い付けられるように巡り逢うべくして巡り逢った、と云う感じ。 STCのメンバーも店に置いてからまだ3年目なのに、カプリエのワインはリピートの率が高い。 着実にファンを増やしている商品である。 千円台前半で、果実味もありながら酸もあってスカットしたミネラル感のあるスタイルのワインがなかなか無かった。 これなら、普段、日本の家庭で日常食べる和食には合わせやすい。 伸びるのは当然だ。 何とか、業務店の赤ちょうちん、焼き肉屋、居酒屋などで是非おいて欲しいワインだ。 山田さんより、“何故このようなスタイルが必要か”のレクチャーがはいる。 各スーパーの販売のプロフェッショナルの面々は、どこを売り文句にするか? この蔵の紹介キャッチフレーズ、販売ポイントを考えながらの訪問、皆真剣。 買付担当者として造り手と2ショットの写真をとる。 『私が自信を持って選んで来ました。』と売場に貼る写真になる。 トレサビリテの信頼感を証明する材料になる。大切なことだ。 STCのメンバーにとって、商品は売れるもの、ではなくて、“売るもの”である。 質販スーパーの生命線は、自分の売りたい本物商品を売り切るノウハウの確立にある。 まだ、お客さんが知らない商品で、トビッキリ美味しくて、体にも良く、地球にもやさしい商品を 適正な価格で販売して、お客さんに満足してもらうこと。 大手メーカーが宣伝して売れるようにしてくれた商品だけを売っていては生き残れない世界! だから真剣である。 BMOのメンバー、山田さん(右)、桐谷さん(左)、斎藤さん(左中央)はそんなワインを どんな風にして売るか、の販売指導の為に日本中を飛び回っている。