5
Juin

やっと逢えましたパスカル・シモニュッティ

オートバイによる交通事故の後遺症が長引き厳しい健康上の問題、その上、3年連続の霜による被害が続き、その他、数々の難問があり、言葉では説明できない程の心労で、一時は連絡さえ取りにくく、今回も逢えるかどうか? やや不安の中、何とか逢えることができました。 20年近く付き合っている日本の友、ESPOAの面々が応援に来てくれた。 東京・世田谷・弦巻のESPOAナカモトの中本さんはシモニュッティーのワインOn s’en bat les couillesのTシャツを着ての訪問。Tシャツを来た中本さんを見て、杖をツキながら急ぎ足、ガッチリと握手を交わすパスカル。 厳しい状況の中、遠い日本より応援に駆けつけてくれた友に逢えて喜ぶパスカル。      ワインの世界のパートナーとは、共に同じ船に乗る気持ちが大切。 心と心が、エモーションが、だから、ワインが温かくなる。

5
Juin

今日はESPOAの皆とやって来た、                    Chez Brendan TRACY

ブレンダンがワイン造りをはじめたばかりの頃に、エスポア・メンバーの長さんと訪問したことがある。 ほぼ、8年ぶりの訪問になる。 当時と比べものぬいならない程の美味しさに一同、驚く。な・なんて美味しいんだろう! 特に女性達がお気に入り。アルコール度も低く、果実味が豊かでまるで葡萄ジュース、洗練度が高い。 相当の努力をしたのだろう。短時間でここまでの品質に高めるとは、やはりミュージシャンと感覚が生きているのだろう。    もう、東京・世田谷の弦巻のナカモトさんはピノ・ドニス品種にぞっこん惚れてしまった。 樽ごと予約しそうな雰囲気。      もうメンバーの皆は大感激!!