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Fév

包丁一本ひっ提げて世界を駆け巡る、中湊さんの葡呑

世の中には凄い人がいるもんだ。 包丁一本ひっ提げて、イタリア、フランス、台湾、シンガポール、中国、世界中を渡り歩いている中湊さん。 東京のワインビストロ“葡呑”も世界中からお客さんがやって来る。 Bunonの料理もワインも半端ではない。 特に魚に関しては天下一品。 こんなスケールの大きいことできる人は他にいないでしょう。 体力、気力、人間力、行動力、そしてほどほどの資金力が備わらないとできない。 世界の天然記念物級の人と言っていいだろう。   一月のトある日、ESPOAしんかわの竹ノ内さんと神田で飲んでいた。 結構、飲んだあと。竹ノ内さんが 『伊藤さん、葡呑にいきましょう!』 ★勝山さん追悼の杯を葡呑で! ここでの最高の思い出は、勝山さんと昭和歌謡のミュージックで楽しんだこと。 追悼の杯を中湊さん、クマちゃん、竹ノ内さんと交わしながら昭和歌謡のミュージックの世界へ。 クマちゃんが黙って開けてくれたワインはどこまでもやさしいバティスト・クザンのMarie Rose マリー・ローズだった。。   別世界に行ってしまいました。 店を出た時はチョット明るみが。 ありがとうございました。楽しかった!   

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Mar

エスポアしんかわの温かい夕べ、               セネシャリエールワイン会

par Masaki Takeshita 20年以上のマルクとの付き合いのエスポアしんかわ、竹之内さん企画のセネシャリエールワイン会は格別な夜だった。 20年をかけて培ってきた友情、信頼は只者では無い。セネシャリエールが辿ってきた歴史を全て知り尽くしている。 今晩は、竹之内さんと共に蔵元を訪問した方々はじめ、長年のマルクのワインファンが集まった。      シャポームロンを飲んで「こんなミュスカデ飲んだこと無い!」とすぐに虜になった人達が多い。 そんな素敵な方々と、竹之内さん秘蔵のオールドビンテージの数々、そして、なんとワイン会の開催場所は中野の自然派ビストロ松㐂!     愛のこもった料理に愛のこもったワイン! こんな和気あいあいのあたたかい生産者イベント滅多にありません。 マルクにとっても忘れられない夕べとなりました。       ちなみにロストバゲージ、やっと発見!昨晩深夜2時半にホテルに届けられました。 良かった、良かった(^^)。