2
Nov

C’est le temps d’Apéro. アペロ・タイム

Blan…….Chard ブランシャール 極自然醸造のジャンボンと、超自然栽培農夫のギー・ブランシャールの合体作品。 8年間の樽熟をへて瓶詰めされた作品でもある。 それは、それは、もう……….NECTERネクターです。 8年間の色んな要素がすべて液体に記憶されている。 悪玉バクテリアと善玉が戦って、善玉の正義が勝って平和がおとずれた、物語が刻み込まれている。 ジャンボン以外の誰も造れない作品だ! どうしてこうなるのだろう。 現在の醸造学の狭い範囲では説明が程遠い。 微生物学、最新物理学、人間力学がくわわらないと。 何てという深みなんだろう。 Merci Catherine et Philippe , Merci Guy Blanchard.      

24
Avr

自然派試飲会・ビオジョレーヌ BIOJOLEYNES-NO4

このビオジョレーヌには、ブースは出さないけど、ビジターとして来場している醸造家がいる。 ジュラの鏡さんご夫妻が来ていました。 鏡ご夫妻とジャンボンご夫妻は大の仲良です。 二人ともトコトン頑張っている。 共通しているのは、ここ数年、極端に生産量が少ないこと。 それでも、コツコツと努力する姿には、いつも感動しています。 . 頑張って欲しいと思っています。 心から応援しています。 . 左の男性は、台湾で14冊もワインの本をだしている作家の林Linさんです。 . 鏡さんの右にいるのは、ジャンボンの奥さんカトリーヌさんです。 大切な人です。

21
Avr

自然派試飲会・ビオジョレーヌSalon Vin Nature BIOJOLEYNES-NO2

★不屈の精神力のフィリップ・ジャンボン★ この人フィリップ・ジャンボンのエネルギーは凄い! 志を絶対に曲げない不屈の精神力は天下一品。 . 何としても、百パーセント自然にこだわるフィリップ。 ここまでくると、誰も何も言わない。 『フィリップだから』で終わる。 . フィリップのワインにはエモーションがある。 世界中の繊細な人達にエモーションが伝わっている。 多くの人達から愛されている。 ジャンボン・ファンは熱烈な人が多い。 フィリップ・ジャンボンを応援しよう!! ここ数年間、収穫が殆どない。昨年も超極小の収穫量。 このままでは、存続が難しい状況になるだろう。 ★Une Trancheユンヌ・トランシュについて★ フィリップが個人的に大好きで、ワインもフィリップに限りなく近い造りの醸造家のワインを譲ってもらって、瓶詰するワインがある。 それをUne Trancheユンヌ・トランシュのラベルで出荷している。 . そのユンヌ・トランシュに南仏ローヌのワインが初登場“Sudiste”シューディストである。 . Denis TARDIEUドゥニ・タルデュの葡萄、14年産のグルナッシュ85%,シラー15%で仕込んだもの。 不思議なものでジャンボンのUne Trancheラベルで瓶詰するとジャンボン風味になる。 南とは思えないフレッシュさを伴なった果実味!  このUne Trancheワインが、ジャンボンが継続できるようになるための糧になる!! 2016年、ジャンボンを応援する醸造家、ファミリーが集まって収穫 カトリーヌも息子達もファミリー皆で、フィリップを元気付けながら収穫した。 一つも葡萄房がない葡萄木が沢山あった。 生き残った数少ない葡萄を皆で大切に収穫。 フィリップ・ジャンボンを愛する近隣の醸造家、リリアン・ボッシュなども応援に駆けつけた。 それでも、あまりにも少ない収穫量に、流石のフィリップも寂しそうだった。 何とか、フィリップ・ジャンボンが続けられるように!! Une Trancheユンヌ・トランシュのラベルのワイン飲んで、応援しよう!! カトリーヌのこの笑顔がある限り、大丈夫かな。 皆で応援したい。